interview

社員インタビュー / 道路施工職

父と共に、
一流のオペレーターになる

YuyaOshiguchi

20代/入社5年目

工事部施工課

親子鷹のはじまり

高校生活はサッカーに明け暮れていましたね。部活のOBの方に柔道整体師の先輩がいて、自分もそういった分野に進みたいと考えるようになり、その系統の専門学校に通ったんです。でも、途中から何か違うなと感じ、半年余りで中退してしまいました。
親に伝えたら、あっさりと「自分の決めた考えでいきなさい」と言われました。フリーターとして働くバイトの帰り道、工事現場を通り過ぎた時に「あ、こんな仕事をしたいかも…」と唐突に思いました。工事関係の仕事をしていた父親の働く姿とオーバーラップして「こんな、重機を動かしてみたい」と思ったのです。父親に相談すると「じゃ、ウチの会社はどうだ。」と勧められたのが「玉井道路」でした。

現場で学び、現場に活かす

今は道路舗装の現場で、舗装工事の作業を行っています。
最初は清掃から入り、器具の使用方法を覚え、今は重機の免許も取らせてもらったので「フィニッシャー」と呼ばれる、舗装工事用の専門の重機を操作しています。

道路が出来る手順で、整地された場所にアスファルトを均一に敷きならす重機と言えば分かりますかね。その後に「ローラー」という機械で、道路を真っ平に転圧していく流れとなります。
専門の機械なので、この「フィニッシャー」を操作できるのが憧れでした。好きな重機を操作し、現場で経験を積んで、一流のオペレーターになりたいですね。

オペレーター部門を充実させたい

父親が上長ですが、現場では他のスタッフと同じように分け隔てなく接してくれますので、やり難さは全くないです。
冗談かもしれませんが、役員の方から「親父と一緒に『フィニッシャー』専門のオペレーター部門を立ち上げたらどうだ!」と言われた事があって、道路舗装の専門工事屋としてのプライドも芽生えてきています。この分野の「匠」として、そんな未来があったら面白いなと思っています。
いつか親父と一緒に「玉井道路」の道路舗装職人として、一流のフィニッシャー技術者ここにあり!って、言われたいですね。
重機のスペシャリストとして働きたいと思っている方がいたら、一緒にやってみませんか。

1日の業務内容例

7:30 会社集合
8:30 現場到着(現場危険注意事項確認/作業工程の確認)
9:00 作業開始(材料搬出~材料運搬取込)
10:00 休憩
12:00 昼休憩
13:00 作業再開(アスファルト合材取込~施工)
15:00 休憩
17:00 作業終了
17:30 退勤